フィギュアスケート

━ 昨シーズン、武田選手にとってどのようなシーズンでしたか?
NHK杯でメダルが獲れて良かったっていうのと、全日本選手権のショートで失敗しちゃって悔しかったっていうのが、自分にとってすごい良い経験になったシーズンだと思います。悔しいのも良かったのも全て、今シーズンにつながるバネになった一年だったと思います。
━ NHK杯の大会以降、ファンがすごく増えたと思いますがいかがですか? 街で声かけられたりとか?
たまに声かけて頂いたりするんですけど、そういうのはすごい・・・なんか・・・う~ん、うれしいです(笑)。
━ 武田選手のスケートを見ると、元気になるとか笑顔になるっていう声をよく聞きます。
え~そうなんですか? へへ、うれしいですね。
━ 来シーズンに向けて、現在どのようなトレーニングをしていますか?
練習は去年のオフに比べたら練習量も増やして、バレエやトレーニングなどの新しいことにも取り組んでいます。あと、来シーズンは新しく3回転+3回転のコンビネーションとか、昨シーズン入らなかった3回転のフリップやルッツも入れたいと思っているので、去年よりはたくさん練習を積んでいます。
━ ショーや公式練習等で3+3のコンビネーションや3回転フリップを入れているのを何度か見ました。現在の調子はいかがですか?
まだ百発百中とまではいかないんですけど、だいぶ良くなってきているので、来シーズンまでに調整して、フリップでコンビネーションとかも出来たらいいなって思っています。
━ 今後はルールが少し変わり、フリーでスピンが1個減ったみたいですね。これでプログラムに少し余裕が出てきますね。
スピン1つ減るだけでだいぶ! だいぶ楽です! 今までプログラムの中で休む所を探してたので、うれしいです。今まではスパイラルが休む所だったんです。足をあげなくちゃいけないから大変だけど、ステップよりは休めるかなって(笑)。でも、スパイラルも先シーズンより良くなったねって言われるようにしたいですね。
━ コロラドで練習をしていたと伺いましたが、新プログラムはコロラドで?
ショートプログラムはもう出来ました。振付けはトム・ディクソンさんです。
━ トム・ディクソンのプログラムは難しいですか?
そうですね。今までやったことのない音の取り方とか。今まではタン・タン・タン・タンっていう音の取り方だったのが、タン・タン・タタタタン・タン・タンみたいな。急に早いテンポが入ってきたりとか。あと、振付けしてもらっている時に、コロコロ振付けが変わるんですよ。やっぱコッチ、みたいな。それでどんどんプログラムが難しくなっていったりとか。頭が混乱しちゃうし、すごい大変でした。未だに練習でも転んでばかりなんです(笑)。でも、これがちゃんとこなせるようになって、最後までパーフェクトに滑ることが出来るようになったら、すごい良いプログラムになると思います。なので、シーズンまでに仕上げたいなって思っています。
━ エキシビションは宮本賢二さんですね。初めての宮本さんプログラムはいかがですか?
作る時は笑っちゃって(笑)。曲がラテン系なノリなんですよ。初めの方はいいんですけど、後半がラテンのりなんですね。賢二先生、すっごいラテン踊るんですよ。だから初めの頃はすごい笑っちゃって・・・あはは(笑)。でも面白くって、すごく楽しく作れました。

━ 昨シーズンからマネージメントが付きましたが、変化はありますか?
色々変化はあったんですけど・・・う~ん。試合とかショーとかについてきてもらって心強いです。あとは~、なんか、(マネージャーさんが隣に)いるとヤだなぁ、言いづらいなぁ(笑)。
━ 言いづらい文句とかあるんですか?(笑)
いや! 全然ないです!(笑) すごくサポートして頂いているし、みなさん優しいです。
━ AK Global Agentに一言! ってありますか?
え~と、私も来シーズン頑張るので、AKのみなさんも頑張ってください(笑)。
━ では、これからも頑張ってください。ありがとうございました。
ありがとうございました。